なずなの日記

子育てと双極性障害

鬱期の朝、子どもとの時間がつらい

ここ数日、鬱っぽいなぁと

鬱の入り口を彷徨っていたのだけど

今日は確信をもって言える

「鬱期に入りました。」

 

鬱期は朝が一番つらいタイプ

 

鬱期に入ると、朝が一番つらくなる。

いやもちろん、昼も夜も変わらず体が重くてつらいんだけど

鬱期じゃないときは、夕方からの焦燥感がひどくて朝よりもつらい。

 

朝、体調が良くなくて何がつらいかといったら

「子どもが起きずに寝てること」

 

そりゃそうや、母親が布団でゆっくりしてたら

自分もゴロゴロしてたいし、眠いから寝たい。

ママのとなりで甘えたいし、ぎゅってしてもらいたい。

 

休日ならまだいいんだけど、

平日は学校があるから時間に追われてイライラしてしまう。

 

私が鬱じゃなかったら…

すっきり起きて優しく子どもの体をさすってあげられたら…

美味しい朝ご飯を作れるママだったら…

 

そんな気持ちが頭の中をグルグルして、

最後は「早く起きて!」って叫んでしまう。

自己嫌悪。

 

鬱期にできることは限られている

 

鬱期は布団にくるまっている。

でも私の場合、寝てるわけじゃなくて、

頭の中がもやもやしながらも忙しくて

実はいろんなことをしている。

 

  • ヤフーニュース流し見
  • X(旧Twitter)流し見
  • 動画流し見
  • いろいろ見て泣く
  • 甘いものつまんで食べる

 

生産性のないただ消費するだけの時間の過ごし方だけど

鬱期の私にはこれしかできない。

これが私の命をつないでいる。

これから布団でNetflixの韓ドラ見ます。